一生に一度は訪れたい【世界遺産】の「サグラダ・ファミリア」
なんと日本人の彫刻家の方が40年間も携われています。
一体どんなところなのかご紹介していきたいと思います。
サグラタ・ファミリアとは
スペイン、バルセロナにあるカトリック教会。
元々は教会建設の計画を無償で、初代建築家フランシスコ・ビリャールが設計を引き受けるが辞任。
その後アントニ・ガウディが二代目として就任し設計を変更。現在も尚、建設中でありガウディの有名な作品のひとつ。
2005年『世界遺産』に登録され、年間470万人の観光客が訪れるほどの建築までに発展しましたが1990年以前は、意外にもそこまで発展していなかったそうです。
完成はいつ?
1882年の着工から140年経った今も建設中の「サグラダ・ファミリア」
2013年の時点で、完成はアントニ・ガウディの没後100年目となる「2026年」と言われています。
ですが、コロナウイルスの世界的大流行により、建築資源の柱であった拝観料収入や喜捨などが大幅減収。更にロックダウンなども重なり建設工事は遅延したため「完成は未定」となども言われています。
「サグラダ・ファミリア」で40年携わる日本人とは?
「サグラダ・ファミリア」ではなんと40年以上も携わる日本人の方がいらっしゃいます。
彫刻家の外尾 悦郎 (そとお えつろう)さんです。
1978年に日本から、スペインバルセロナに単独で渡り、当時はまだ石の塊があったサグラダ・ファミリアに自ら交渉し彫刻家として40年間ずっと携わられています。
かなりの行動力と勇気と実力がある方だと思います。
そして、2013年からは主任彫刻家として、ガウディが残した設計図などから装飾の総監督として活躍されています。
初めから成功してしているわけでは無く、文化の異なる異国の地の建築に携わるにあたり、人種差別やバッシングもあったようです。
しかし、日本人である外尾さんの技術の実力の高さが認められ、「サグラダ・ファミリア」の建築にに大きく貢献。差別は信頼へ変わりし、今では偉大な人物として数々の受賞もされています。
おすすめの見どころ
「生誕のファサード」
キリスト誕生から青年期までを表現している、石の彫刻の迫力には圧巻です。
実際に見る、彫刻のは巨大な迫力は息を呑むほど。人の表情や指先の表現、どれを見ても素晴らしいです。
外尾 悦郎さんの代表的作品である15体の天使。2体は東洋人の顔をしています。なんだか、日本人として嬉しく思う所があります。
「受難のファサード」
キリストの最後の晩餐から磔の刑までを表現していると言われています。
正反対の場所にある「生誕のファサード」とは異なり、創りがシンプルで近代的。こちらはコンクリートなんかもしようされているらしいです。
縦、横、ナナメ、どこを足して必ず「33」の数宇になる16マス目もあります。
「ステンドグラス」
太陽の光で照らし出される、何色ものステンドグラスの色鮮やかなグラデーションは美しさ。
普段、見れない光に包まれた体験は素晴らしかったです。
「天井と柱」
天井はとても高くそれだけでも、素晴らしいのですが、地球の重力を味方に変えた曲線のアーチ状の柱は見ものです。
「床」
床を見ると追いかけたくなる様な、柔らかいステンドグラスの「光」がとっても綺麗です。
「祈りの言葉」
「受難のファザード」に出る扉には、重厚感のある世界中の「祈りの言葉」が立体的に印されています。
「サグラダ・ファミリア」予約方法
予約できるサイトは他にもありますが、私はスマホから「Get Your Guide」で当日に予約しました。
予約方法は簡単で、スマホから登録手続きを行い、好きな時間やプランを選び、支払いすれば完了です。
支払いはクレジットカードで、出来ます。
私は🎫優先入場券 €27.77を購入しました。
集合場所も示された、メールが届くので、あとは時間までに現地に行けばOKです
見学する際の注意点
服装
「サグラダ・ファミリア」は教会ということもあり、本来あまりカジュアルな服装はNGとされております。帽子やノースリーブなどは適さず、注意される場合がある様です。
あまり軽装になり過ぎない様な服装で向かいましたが、外は30度超えの暑さのため、長ズボン、半袖を着用し、カーディガンを持参していきました。
入場の際は半袖のままで大丈夫でした。
ほぼ真夏なので、ほとんどの人が半袖で入場してました。
また、世界中の方が訪れる観光地ではありますが『教会』であるため、館内の中では「祈りを捧げている」方も多くみられ神聖な場所でした。
飲食
館内での飲食は禁止されており、もちろんフードコードなどの食べる場所もありません。
見学し終わってから、野外で飲んだり食べたりしましょう。
「サグラダ・ファミリア」の付近にはたくさんの飲食店やおみやげ屋さんもありました。
バルセロナ空港から電車で行く方法
バルセロナ・エルプラット国際空港からバスや電車の交通機関でも行くことができます。
今回は空港から電車で移動しました。
❶バルセロナ・エルプラット国際空港「T1」から、空港内の無料シャトルバスで「T2B」へ移動
❷少し歩いて切符を購入し「renfe」の電車に乗り「sants駅」で下車
❸切符を買い替え「L5」のメトロに乗り換え「サグラダ・ファミリア駅」で下車
❹到着!
地上に上がると目の前に『サグラダ・ファミリア』がどーーーんっ!と建っています。
「サグラダ・ファミリア」が一望できるホテル
なんと「サグラダ・ファミリア」駅から3分のところに宿泊できるホテルがあります。
もちろん、ホテル内の部屋からも夜景を一望できるのでオススメです。
また、ライトアップされた夜の「サグラダ・ファミリア」は別格です!
ホテル名は「Sercotel Rosellon (セルコテル ロゼョン)」または「エア ホテル ロセリョン」です。
理由は分かりませんが2通りの呼び方があるようです。
Expediaでホテルを予約した際に「Sercotel Rosellon (セルコテル ロゼョン)」こちらのホテル名がでできました。
まとめ
意外にも2005年に世界遺産に登録された「サグラダ・ファミリア」
世界中の人を魅了し、年間470万人の観光客が訪れる教会は「アントニ・ガウディ」の代表的な建築設計であり、一度は訪れてみたい場所でしたが、また行きたい場所となりました。
そして、40年もの間「サグラダ・ファミリア」の彫刻家として活躍されている日本人の「外尾 悦郎さん」の天使の作品などは、石の塊を人の手でここまで表現できるものなのか?と圧巻でした。
迫力のある彫刻とステンドグラスの繊細な光に包まれる教会は、とても素晴らしいものでした。
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